「いよいよ1年生、準備はこれで大丈夫かな?」
「学校生活を楽しく過ごしてほしいけれど、親として何をしてあげられるだろう……」
お子さんのご入学を控えた時期や、入学して間もない時期は、期待と同時に不安も尽きないものです。特に1年生の時期は、園生活とはガラリと生活リズムが変わるため、お子さんだけでなくサポートする親御さんも戸惑うことが多いかもしれません。
この記事では、小学生の娘を持つ私自身の経験をもとに、日々の生活をスムーズにし、親子で笑顔を増やすために役立ったアイテムを15個厳選してご紹介します。実際に使ってみて「これがあって助かった!」と心から思えたものばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
毎日の登下校を安全で快適にするためのアイテム5選

お子さんが自分の足で学校に通うようになると、まず心配なのが安全面や体調管理ではないでしょうか。まずは、一人での移動を力強く支えてくれる便利なアイテムから見ていきましょう。
①子供用GPS
登下校や放課後の移動など、お子さまの現在地をスマートフォンからいつでも確認できるアイテムです。
私は楽天市場でこちらのGPSを購入しました!
選んだ理由は、
- 学校と家の距離が近く、多機能なGPSは不要だったから
- 月額不要がかからず、購入金額だけで済むから
- Androidの携帯を使っているから
- 楽天ポイントをGETしたかったから
位置情報に数分のタイムラグがありますが、学校に着いたか知りたいだけなのでこちらのGPSで十分でした。GPSを購入する時は、対応OSがiOSのみなのか、iOS/Androidの両方で使えるのかしっかり確認しましょう!

Androidの携帯をお持ちの方は、特に気を付けて!
他にも、ボタン一つで通知を送れる機能がついているGPSもあります。ボイスメッセージが遅れるので困った時の合図としても役立ちますよ。
こちらのGPSは月額がかかりますが、お子さんと連絡をとりたいと考えている方にはおすすめのGPSです。

小学1年生に携帯以外の連絡手段として持たせるのもありですね。
「今、どのあたりを歩いているのかな」という不安を、安心感に変えてくれるのがGPSの最大の魅力です。持たせることでお子さん自身の自立心も育まれ、少しずつ一人で歩く自信がついていく様子を見守ることができます。
②防犯ブザー
GPSと一緒に揃えたいのが防犯ブザーですよね。
危険を感じた時はもちろん、助けが必要な時に鳴らせば誰かが気づいてくれるかもしれません。大きな声を出すのが苦手な子ほど、持たせたいグッズです。
新1年生になった娘も、学校からプレゼントされた防犯ブザーを持っていましたが、残念ながら半年ほどで壊れました。

防犯ブザーは月に一度は、作動するか確認しましょう!
鳴らないと持たせている意味がなくなります。
そこで新しく購入したのがこちらの防犯ブザーです。
ピンが抜けきらないようになっているので、無くす心配がありません。カラーバリエーションも7色と豊富なので、ランドセルに合わせた色を選ぶことができますよ。
③晴雨兼用傘
強い日差しを遮る日傘としての機能と、急な雨に対応できる雨傘の機能を兼ね備えたアイテムです。最近では、小学生の登下校でも熱中症対策として日傘を使うことが一般的になりつつあります。

娘が通う学校でも、日傘・帽子・首元の冷感グッズなどが熱中症対策として持ち込みが許可されています。
最近では、5月頃から気温が上がり、日差しが強くなってくるので早めに準備しておくといいですね。さらに、晴雨兼用の傘を準備すれば、日傘用と雨用と使い分けずに済むのでおすすめです。
裏側が黒い遮光性の高い傘を選ぶと、より涼しく感じられるので、お子さんも快適に登下校できるはずです。
④ランドセルカバー
お気に入りのランドセルの色やデザインを隠さずに、雨や傷から守ってくれるカバーです。1年生のうちはまだ荷物の扱いが不慣れなことも多いため、つけておくと安心できます。
もちろん「ランドセルカバーはつけない」という方も多くいます。
ただ、一度傷がついてしまうと消すことはできないので、ランドセルカバーに抵抗がなければつけてもいいのかなと思います。

ランドセルカバーは安いもので、1,000円台から購入できますよ。
ランドセルをぶつけてしまったり、床に置いてしまったりしても、カバーがあれば本体を綺麗な状態に保てます。数年後に「ずっと綺麗だね」とお子さまと笑い合える未来のために、最初につけてみてはいかがでしょうか。
⑤水筒カバー
最近では、学校に水筒を持ってきてもいい学校が増えてますよね。
水筒の持って行き方としては、だいたいこの3つに当てはまるのではないでしょうか。
- 手で直接持つ
- ランドセルまたは手提げ袋に入れる
- 水筒カバーを使って肩からかける
私のおすすめは、水筒カバーで肩にかける方法です。
1年生はランドセルに加え、手提げ袋(図書や体操着など)を持つ日が多いため、手荷物がいっぱいになりがちです。水筒カバーを使えば、両手を空けることができます。
両手が空けば、転倒した際にすぐに手をついて身を守ることができますし、傘をさす雨の日にも安全です。
ランドセルや手提げ袋に水筒をしまう方法もありますが、濡らしたら困るものとは別にした方がいいかもしれません。

手提げ袋に水筒を入れてたら、中身がこぼれて大変なことに…。
それ以降、娘には肩から下げるようにお願いしています。
また、夏場は水筒を肩掛けにすることで水分をすぐに補給でき、熱中症対策にもなりますよ。
自宅での学習習慣と準備を整えるためのアイテム5選

小学校に入ると、宿題や翌日の準備といった「自分ですること」が急に増えます。お子さんが自ら進んで取り組めるような環境を作るために、役立つアイテムをご紹介します。
①電動鉛筆削り
力を入れずに差し込むだけで、あっという間に鉛筆が削れる電動タイプの鉛筆削りです。1年生は毎日何本も鉛筆を使うため、手動よりも時短になり、お子さんの負担を減らせます。
電動タイプの鉛筆削りには、実は2つのタイプがあるのをご存じですか?
【全自動タイプ】「鉛筆を離しても、勝手に出てくる」
- 動作: 鉛筆を差し込むと、自動で引き込まれ、削り終わると自動で押し戻されます。
- メリット: 手を離して待つだけでOK。削りすぎ(無駄削り)が絶対に起きず、芯が折れるリスクも低いです。
- おすすめ: 小さなお子様や、大量の鉛筆を楽に削りたい場合におすすめです。
【半自動タイプ】「自分で差し込み、自分で抜く」
- 動作: 鉛筆を自分で奥まで差し込み、削っている間は手で押さえておきます。削り終わると感触が軽くなるので、自分で引き抜きます。
- メリット: 全自動より価格が安く、コンパクトなモデルが多いです。
- おすすめ: 価格を抑えたい場合や、自分で削り具合を確認しながら使いたい場合におすすめです。
どちらのタイプにするか迷ったら、お子さんでも失敗がなく安全な「全自動タイプ」が最近の人気です。
そして、安さと手軽さ重視なら「半自動タイプ」で十分といえます。
鉛筆がいつも尖っていると、ノートを書く意欲も自然と湧いてくるものです。リビングに置いても馴染むコンパクトなデザインのものを選べば、お子さんも自分から進んで準備を楽しむようになるかもしれません。
②卓上クリーナー
学習後の机の上に散らばった消しゴムのカスを、掃除機のように吸い取ってくれる手のひらサイズのクリーナーです。
1年生は、ひらがな・カタカナ・漢字といった字の練習が多い時期です。そのため、字の間違いや見やすい字に書き直すために、思っている以上に消しゴムを使います。家で字の練習をすると「机の上には消しゴムのカスだらけ」なんてこともあるかもしれません。

毎日の宿題後に、掃除機で消しゴムのカスを吸い取るのがプチストレスでした。
でも卓上クリーナーがあれば、ダイニングテーブルでの学習もストレスなく見守れます。
お子さん自身が「自分で綺麗にする楽しさ」を実感できるのも大きなポイントです。お掃除が遊び感覚でできるので、後片付けの習慣が自然と身についていきますよ。
③学習用デスクライト
リビングや子供部屋での学習時に、手元に影ができないようしっかり照らしてくれるライトです。視力の低下を防ぎ、集中力を維持するためにとても大切な役割を果たしてくれます。
特に夕方の宿題タイムなどは、部屋の照明だけでは暗く感じることがありませんか?コードレスで移動しやすいタイプなら、どこでも快適な学習スペースに変えることができるので、とても便利ですよ。
④知育時計
自分で時間をセットして、朝決まった時間に起きるためのアナログ式の時計です。数字が読みやすいデザインのものを選ぶと、時間の読み方の練習にもなって一石二鳥!小学1年生では、時計の簡単な読み方を習うので早いうちに慣れておくと良いですね。

知育時計なら親も教えやすいし、子どもも学びやすいですよ。
知育時計は、時間帯別に色分けがしてあるので見やすくて分かりやすいです。また、0~60分表記がしてあるものを選ぶのがおすすめです。短針・長針がある場所の数字を読むだけで時計が読めるようになるので、お子さんの自信にも繋がりますよ。
我が家の娘も「ちょっと待って。今は…○時○分!」と、嬉しそうに時間を教えてくれるようになりました。
⑤ランドセルラック
教科書、ノート、体操服などの学校用品を一箇所にまとめて収納できる棚です。持ち物の「住所」を決めてあげることで、忘れ物を防ぎ、自分で仕度をする環境が整いますよ。
もちろん、ランドセルラックを無理に買う必要はありません。余った棚を使ったり、学習机の横にそのまま置く方法もあります。

我が家は今ある収納ラックを整理して、ランドセルの置き場所を作りました。
ご家庭でよく利用されているカラーボックスを使って、ランドセルを収納する方法もあります。ボックスのネジを利用するので、穴を開ける心配がなく取り付けも簡単です。
本格的な棚は検討中、でもランドセルをどこかに置きたいと悩んでいる方にはこちらがおすすめ!
ランドセルがピッタリ入る大きさで、キャスター付きだから移動が楽です。学校用品を一箇所にまとめられる便利なアイテムになっています。キッチンワゴンや収納ボックスとしても使いまわしできるので、いろいろな用途で使えますよ。
どこに何を置くかがはっきりしていると、お子さんも迷わずに準備ができます。お片付けが苦手なお子さんでも、専用のスペースがあることで整理整頓のコツを掴みやすくなるはずです。
親子の「困った」を解決する実用的な便利アイテム

日々のちょっとした不便を解消してくれるアイテムは、心の余裕を作ってくれます。忙しい朝や雨の日、そして大変な名前書き作業を支えてくれる必需品を見ていきましょう。
①お名前スタンプ・シールセット
算数セットなどの細かい教具から、衣類まで、あらゆるものに名前を付けられるセットです。手書きでは時間がかかる作業も、スタンプやシールがあればあっという間に終わります。

アイロン不要の「布用シール」なら、ペタって貼るだけOK!
忙しい時間でもすぐに名前が付けられます。
入学前だけでなく、進級時や新しい学用品を買った際にも長く活躍します。特に防水シールや布用シールは剥がれにくく、忙しいパパやママの強い味方になってくれること間違いありません。
②移動ポケット
クリップで服のウエスト部分に取り付けられる、外付けのポケットです。最近の子供服はポケットが小さかったりなかったりすることが多いため、これがあるととても便利です。

娘のクラスでは、3割程度が持っている印象です。
紐を使って肩から掛けるタイプもあるので、ワンピースの時も大活躍します。「ハンカチ忘れた!」という失敗を防げるだけでなく、お手洗いの際にもサッと取り出せますよ。お気に入りのキャラクターや色のものを選べば、毎日の登校のアクセントとしてお子さんも喜んでつけてくれるでしょう。
③靴乾燥機
濡れてしまった運動靴を、内側から温風で乾かしてくれる家電です。雨の日の登校後、翌朝までに靴が乾かないという悩みを一気に解決してくれます。

運動会や野外活動で汚れた靴を、洗ってすぐに乾かしたい時にすごく助かっています!
生乾きの嫌な臭いを防ぐだけでなく、除菌効果があるものもあり、清潔な状態を保てるのも魅力です。これがあれば、雨の日が続いても「明日履く靴がない!」と慌てることなく、心穏やかに夜を過ごすことができますよ。
④マチ付きレッスンバッグ
図書室で借りた本や、週末に持ち帰る体操服、上履きなどをまとめて入れられる、底に厚み(マチ)があるバッグです。平らなバッグよりも収納力が高く、荷物が安定しますよ。

・体操服・給食袋・上履きなどを入れるバッグ
・図書室で借りた本を入れるバッグ
娘の学校には、この2つが必要でした。
1年生は意外と荷物が多く、特に週末は両手が塞がってしまうことも。マチ付きなら、厚みのある道具箱などもすっぽり入るので、お子さまが一人でも荷物をまとめやすくなり、安全に歩きやすくなります。
⑤体育館シューズ(マジックベルト付き)
学校指定がある場合も多いですが、選べるのであれば「履きやすさ」と「足への衝撃吸収」を重視したシューズをおすすめします。週に何度も行う体育の授業を快適に楽しむために、お子さんに合ったシューズを選んであげましょう。
体育館シューズには、いろいろなタイプがあります。
- スリッポンタイプ(紐やテープがなく、そのまま足を滑り込ませて履く)
- 紐で結ぶタイプ
- マジックテープで調整するタイプ
スリッポンタイプではサイズ調整が難しいけれど、紐で結んで調整しようにもちょうちょ結びがまだできないお子さんもいらっしゃいますよね。そんなお悩みをお持ちの方には、マジックテープで調整するタイプがおすすめです。

足の幅が狭い娘は、スリッポンタイプでは幅がゆるゆる。
マジックテープで調整できるのはありがたいです。
マジックテープなら、小学1年生のお子さんでも自分で調整できます。自分の足にぴったりの靴を履くことで、運動への意欲も高まり、怪我の予防にもつながりますよ。成長に合わせてこまめにサイズを確認し、お子さんが一番動きたいと思える一足を用意してあげたいですね。
買ってよかったアイテムの優先度と購入時のポイント

これまでご紹介した15個のアイテムの中から、特に「早めに準備しておくと安心なもの」を整理しました。
準備の優先度と期待できる効果
以下の表を参考に、お子さんの性格や生活スタイルに合わせて検討してみてください。
| カテゴリ | アイテム名 | 主なメリット |
|---|---|---|
| 安全・安心 | 子供用GPS | 居場所がわかり、親子の不安が解消される |
| 晴雨兼用傘 | 暑さ対策と雨対策がこれ一本で完結する | |
| 学習習慣 | 電動鉛筆削り | 毎日の準備が時短になり、書く意欲が続く |
| 卓上クリーナー | 消しゴムカスの掃除が楽しく習慣化する | |
| 時短・効率 | お名前セット | 膨大な名前書き作業から解放される |
| 靴乾燥機 | 雨の日でも翌朝には乾いた靴で登校できる | |
| 学校生活 | 移動ポケット | ハンカチ・ティッシュを忘れずに持ち運べる |
| マチ付きバッグ | 荷物が多い日でも自分でまとめやすくなる |
購入時に確認したい3つのポイント
アイテムを選ぶ際は、以下の3つの視点を持つことをおすすめします。
- お子さんが自分で操作できるか: 蓋の開け閉めやスイッチの入り切りが簡単なものを選びましょう。
- 耐久性があるか: 6年間とは言わずとも、数年はしっかり使える丈夫な素材か確認しましょう。
- 本人の気に入ったデザインか: お子さま自身が「使いたい!」と思えるものだと、物を大切にする心も育まれます。
アイテムを使うのはお子さんです。お子さんの目線に立って、使いやすいものを一緒に選んでみましょう。
まとめ:小さな準備が大きな安心に

最後に、ご紹介した内容を振り返ります。
- 安全を守る: GPSや晴雨兼用傘で、外での安心を確保しましょう。
- 学びを支える: 鉛筆削りやクリーナーで、家庭学習を楽しくしましょう。
- 手間を省く: お名前スタンプや靴乾燥機で、家事の負担を減らしましょう。
- 自立を助ける: ランドセルラックや移動ポケットで、自分でする力を育てましょう。
お子さんにぴったりのアイテムを取り入れて、充実した学校生活をスタートさせてみてください。


