こんにちは、honoriです。
そろそろお子さんの小学校入学に向けて、「ランドセル、どうしよう?」と悩み始める時期ですよね。
我が家も、娘のランドセル選びには本当に悩みました。色やデザイン、素材、機能性など、たくさんの選択肢があって、見れば見るほど、どれが良いのかわからなくなるんです。
今回は、ランドセル選びで悩んでいる親御さんに向けて、後悔しないランドセルの選び方のポイントを詳しくお伝えします。私自身、実際に購入してみて気づいた「ここが大事だった!」という点もたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ランドセル選びを始めるベストな時期はいつ?

ランドセルは年々、購入時期が早まっている傾向にあります。特に人気のモデルは、夏から秋にかけて売り切れてしまうことも。
後悔しないランドセル選びのためには、早めの情報収集と、実際の店舗での体験が大切です。
ランドセル選びは5月がピーク!
ランドセル選びは、小学校入学になる1年前から始まっていて、特に5月がピークと言われています。
その理由は、
- ゴールデンウィークを利用して展示会や店舗に足を運ぶ絶好の機会
- 新作モデルが出揃い、選択肢が最も豊富な時期
- 人気モデルや限定カラーが売り切れる前に入手できる時期
だからです。
実は私も、5月の展示会に参加して、ランドセルを購入しました!
たくさんの親子連れが足を運んでいて、賑やかでしたよ。
ランドセルの展示会や販売イベントの多くは、3月〜7月頃に順次開催されます。この機会を利用して、ぜひ会場に足を運んでみてください。
実際にランドセルを背負ってみて、重さやフィット感を確かめる良い機会になりますよ。
ランドセル選びに必要な「情報収集」は年中~4月頃
ランドセル選びには、事前に「情報収集」をするのがおすすめです。
なぜなら、今どきのランドセルは、色・素材・機能と多岐にわたり、想像以上に種類が豊富だからです。
一度、ランドセルのカタログを見てみてください。その種類の多さに驚くはずです。
一つのブランドの中で、
- 軽量化シリーズ
- 大容量シリーズ
- 光るシリーズ
- 高級シリーズ
- おしゃれシリーズ
といった、親世代には見なかったランドセルの種類が多数用意されています。それが、ランドセルの各ブランドごとに展開されているんです。
展示会や店舗で情報もないまま、ゼロからランドセル選びをするのは大変です。
まずは、お子さんと一緒に、どんな色やデザインがあるのか、インターネットやカタログで情報収集を始めてみるのをおすすめします。
ランドセル選びは夏までにゴールが理想
ランドセルは、夏までに購入するのが理想です。なぜなら、ランドセルは一般的に受注生産だから。
5月頃に購入して、届くのは冬頃。夏に購入すると、入学式ぎりぎりになる場合もあるそうです。
私の時は、5月に購入してまさかの10月頃に届きました(笑)。
「キャンセルした人が出たので10月頃に納品できますが、発送してもいいですか?」と購入元から電話がかかってきたんです。問題なかったので、そのまま発送をお願いしました。もし今回のキャンセルがなかったら、12月頃の発送になる予定だったそうです。
ランドセルは、納品までに時間がかかる商品です。ぎりぎりまで悩みたい気持ちはわかりますが、悩みすぎると納期に間に合わなくなるかもしれません。
ランドセルへのこだわりや人気シリーズを考えている方は、納期はもちろん品切れのリスクも出てきますので、やはり夏までに購入するのが理想です。
ランドセルの主な素材は3種類:メリットとデメリット

ランドセルの主な素材は、「人工皮革」「牛革」「コードバン」の3つがあります。それぞれの特徴と、メリット・デメリットを比較してみましょう。
人工皮革(クラリーノ®・ベルバイオ®など)
軽くて扱いやすく、カラーバリエーションが豊富です。最近では、天然皮革に劣らない品質のものが増えていますよ。
- メリット: 軽くて持ち運びしやすい、水に強くお手入れが簡単、価格も比較的手頃。
- デメリット: 天然皮革に比べて耐久性がやや劣る場合がある。
牛革
耐久性があり、使い込むほどに馴染んで風合いが増します。高級感があり、上品な印象です。
- メリット: 丈夫で傷がつきにくく、6年間安心して使える。使うほどに風合いが増し、高級感がある。
- デメリット: 重さがあり、価格も高め。水濡れに弱いため、雨の日は注意が必要。
コードバン
馬のお尻の革で、非常に希少な素材です。
- メリット: 「革のダイヤモンド」と呼ばれるほど光沢が美しく、なめらかで手触りが良い。耐久性も非常に高い。
- デメリット: 非常に高価で、流通量が少ない。手入れも丁寧に行う必要がある。
軽さや扱いやすさを重視するなら、人工皮革がおすすめです。
丈夫さや風合い、高級感を重視するなら、牛革やコードバンなどの天然皮革が良いでしょう。
それぞれの特徴を理解して、お子さんの使い方や好みに合ったランドセルを選ぶことが大切です。
ランドセルの色とデザインを選ぶコツ

ランドセルの色やデザインは、お子さんが6年間使う上で、一番のモチベーションになります。お子さんの意見を尊重しつつ、飽きずに使えるものを選んであげることが大切です。
お子さんの「好き」を尊重しながら色を選ぶ
お子さんがランドセルの色を選ぶ際には、その時の流行や好きなキャラクターの色に影響されがちですが、高学年になると好みが変わることも少なくありません。そのため、6年間飽きずに愛用できるかどうかを親子でしっかり話し合うことが大切です。
男の子には、
- 黒 【圧倒的な人気】
- 青(ネイビーを含む)
- 緑
- 茶色(キャメル)
などの色に人気が高まっています。
一方、女の子には、
- 赤【定番で根強い支持】
- 紫(ラベンダー)
- ピンク
- 水色
が人気の色となっています。
最近ではワインレッドのような落ち着いたトーンも注目されており、男女問わずキャメルや茶色は、落ち着いたおしゃれな印象から人気が高まっている色です。
また、汚れや傷の目立ちにくさも考慮すると良いかもしれません。活発なお子さんには、黒や濃い色のランドセルを選ぶことで、汚れが目立ちにくく安心して使えますよ。
流行に左右されないデザインを選ぶ
色と同様に、デザインも6年間使うことを考えて選びましょう。過度に派手な装飾やキャラクターものは、成長するにつれて好みが変わってしまう可能性があります。
シンプルなデザインに、ワンポイントの刺繍やステッチで個性を出すモデルが人気です。
例えば、
- ランドセルのフチやステッチの色を本体とは違う色にする「コンビカラー」
- 花やリボン、星、イニシャルなど、さまざまなモチーフがある刺繍
- 全体の印象がおおきく変わる金具の色(ゴールド、シルバー、アンティーク調など)
といった、おしゃれでさりげない個性を演出できますよ。
内装のデザインもぜひチェックしてみてください。
かぶせの裏側や内装に柄が入っているデザインも増えており、外側はシンプルでも開けたときに華やかな柄が見えるタイプは、お子さんの気分を上げてくれるでしょう。
また、最近のランドセルは、反射材や防犯ブザーフックなど、安全面を考慮した機能が充実しています。こうした安全機能がデザインに違和感なく溶け込んでいるかどうかも確認するといいですね。
ランドセルの機能性でチェックすべき5つポイント

ランドセルは、お子さんが毎日使う通学かばんです。安全性や使いやすさに直結する機能性は、しっかりとチェックしておきましょう。
①ランドセルの重さ
教科書や文房具、体操着など、意外と荷物が多くなる小学校生活。
ランドセル自体が重いと、お子さんの負担になってしまいます。素材や機能を比較して、できるだけ軽いものを選んであげましょう。
展示会や販売イベントでは、教科書などの代わりとして重りが用意されている場合があります。その重りをランドセルに入れて、実際にどれだけ重いのか、お子さんに体験して貰いましょう。
②ランドセルの背負いやすさ
肩ベルトの形状や、背中のクッションが、お子さんの体にしっかりフィットするかどうかが、背負いやすさを左右します。
実際に背負ってみて、お子さんが「背負いやすい!」と感じるものを選んであげましょう。
③ランドセルの収納力
最近は教科書や教材が増えており、タブレット端末を持ち運ぶこともあります。
- A4フラットファイルが楽に入るサイズ
- マチ幅は十分
- ポケットの容量
なども確認しておきましょう。
メインポケットの大きさだけでなく、サブポケットや、鍵やパスケースをつけられるフックなど、細かい収納スペースも確認しておくと安心です。
④ランドセルの耐久性
6年間毎日使うランドセルは、耐久性が重要です。
特に、傷がつきやすい角や、金具の部分、糸の縫製などをしっかり確認しておきましょう。
⑤ランドセルの安全性に関する機能
反射材や防犯ブザーを付けられるフックなど、安全性に関する機能も重要です。
お子さんが安心して通学できるように、安全機能が充実しているものを選びましょう。
ランドセル選びの注意点と後悔しないためのアドバイス

ランドセルは高価な買い物なので、失敗したくないですよね。
最後に、ランドセル選びで後悔しないための注意点と、先輩ママからのアドバイスをお伝えします。
①軽さだけで選ばない
ランドセルの重さは重要ですが、軽さだけを追求すると耐久性が犠牲になる場合があります。軽さを重視するあまり、型崩れしやすかったり、縫製が弱かったりする製品もあるため注意が必要です。
ランドセルの重さだけでなく、教科書などを入れた際の「体感重量」が重要になります。お子さんの体への負担を軽減するため、背負いやすさを決める
- 肩ベルトの形状
- 背中のフィット感
を重視しましょう。
メーカー独自の機能(天使のはね、フィットちゃんなど)も試してみると良いですね。
②必ずお子さんと一緒に試着する
カタログやウェブサイトで見るだけでは、実際の背負い心地はわかりません。
- 重りを入れて背負う: 教科書などを想定した重りを入れて、実際に背負ってもらう。
- 動いてみる: 試着の際は、立ったり座ったり、歩いてみたりして、身体にしっかりフィットしているか、違和感がないかを確認することが大切。
- 金具の開け閉め: お子さんが自分で簡単に金具を開け閉めできるかどうかも確認。
購入後、背負い心地や使い方に違和感をもたないよう、ランドセルを決める時は、必ずお子さんに試着してもらうようにしましょう。
③6年間の保証とアフターサポート
ランドセルは乱暴に扱われることもあるため、万が一の故障に備えて、6年間保証がついているかを必ず確認しましょう。
- 保証内容
- 修理期間
- 貸し出し用のランドセルの有無
なども事前に確認しておくと安心です。
多くの国内メーカーは修理保証が充実しているため、この点も選択の大きなポイントになります。
私が購入したランドセルブランドにも6年間保証がついていました。実際に修理が必要となるかはわかりませんが、保証があれば万が一の時でも安心だなと思えますよ。
④ランドセル選びは、お子さんの意見を尊重する
ランドセル選びは、お子さんの意見を取り入れ、できればお子さん自身に選んでもらいましょう。
6年間使うんだから、高学年でも使えるような落ち着いた色やデザインにして欲しいと思ってしまうのが親心です。
だからと言って、「こっちにしなさい」と親が決めてしまうのはおすすめしません。最終的にランドセルを6年間使うのはお子さん自身です。親の意見を押し付けるのではなく、お子さんの意見を尊重して、ランドセルを選ぶようにしましょう。
もし、お子さんが選んだランドセルが、6年間使うのにちょっとと思ってしまう色やデザインなら、お子さんにどうしてこのランドセルを選んだのか聞いてみて下さい。
- 色で選んだなら⇒同系色で少し落ち着いた色をすすめてみる。
- デザインで選んだなら⇒ワンポイントデザインをすすめてみる。
お子さんにも譲れないランドセル選びのポイントがあるはずです。そのポイント以外で妥協してもらう方法を、親と子で納得がいくまで相談してみましょう。
最近では、ランドセルカバーを使って、高学年からランドセルをイメチェンする子もいるようなので、6年同じ色・デザインにそこまで敏感にならなくてもいいかもしれません。
まとめ:ランドセル選びは「楽しむこと」が一番大切

ランドセル選びは、お子さんの成長を感じられる、かけがえのない時間です。色々と悩むこともあるかと思いますが、お子さんと一緒に「どれがいいかな?」と話しながら、楽しく選んでみてください。
この記事が、皆さんのランドセル選びの参考になったら嬉しいです。最高のランドセルを見つけて、お子さんの新しいスタートを応援してあげてくださいね。